はじめに Dockerとは コンテナと呼ばれる仮想化技術 なぜDockerを使うのか ポータビリティ 特定の環境をパッケージし、どの環境でも動くポータビリティを保証する 任意の状態をスナップショットとして保存し、他の開発者や環境へ配布が可能 オーバヘッド(付…
mysqlを停止し、セーフモードでログイン $ mysql.server stop $ mysqld_safe --skip-grant-tables & $ mysql -u root パスワードをnullに設定する mysql > UPDATE mysql.user SET authentication_string=null WHERE User='root'; mysql > exit; mysqlを再起…
mysql> update user set authentication_string=PASSWORD(“") where User='root'; "> (ここでCtrl+C入力後Enter押下) ^C mysql>
事象 MySQLを起動すると以下のエラーが表示される $ sudo mysql.server start Starting MySQL ... ERROR! The server quit without updating PID file (/usr/local/var/mysql/user.local.pid). 対応 エラーファイル確認 $ tail /usr/local/var/mysql/user.lo…
ユーザー作成 CREATE USER 'username'@'from_domain(ipaddress)' IDENTIFIED BY 'password'; 例(ユーザー名:hoge@localhost パスワード:hogeのユーザーを登録する) CREATE USER 'hoge'@'localhost' IDENTIFIED BY 'hoge'; 権限付与 GRANT 権限 ON レベル(…
Chapter1 リージョン 世界各地に存在するデータセンター群 東京リージョン、バージニアリージョン アベイラビリティーゾーン リージョンをさらに分割したもの 物理的に距離が離された独立したファシリティ(設備) 地震や洪水があっても別のアベイラビリティー…
コマンド git commit -F- <<EOM >ここからコミットメッセージを書く > > >EOM 参考 gitで複数行のコメントを記載する方法</eom>
使用するブランチ メインブランチ master develop サポートブランチ feature release hotfix master リリース可能な状態だけを管理するブランチ コミットにタグ付けし、リリース番号を記録する リリースしたものが最新から過去まで確認できる develop featur…
セクション10:スタッシュで作業を一次避難しよう 作業を一時避難しよう 作業途中でコミットしたくないが、別ブランチで作業するとき、一時避難する git stash ワークツリーとステージの変更をstashに一時避難し、変更をないことにする 避難した作業を確認し…
セクション9: タグ付けしよう タグの一覧を表示する タグ コミットを参照しやすくするためにわかりやすい名前をつける リリースポイントに使用し、バグの切り戻しを分かりやすくする git tag タグの一覧を表示 git tag -l "検索文字列"...検索文字列に一致す…
セクション8: リベースで変更履歴を修正しよう リベースする リベース 変更を統合する際に、履歴を綺麗に整えるために使う機能 git rebase ブランチ名 ブランチの基点となるコミットを別のコミットに移動する 親コミットをリベースするコミットに上書きし、…
セクション7: GitHubを利用した開発手順の流れ プルリクエストの流れ プルリクエスト 自分の変更したコードをリポジトリに取り込んでもらえるよう依頼する機能 レビューをすることでバグの防止、コードの質を担保するため 手順 masterブランチを最新に更新 …
セクション6:ブランチとマージを使いこなそう ブランチって何? 並行して複数機能を開発するためにあるのがブランチ 他の人の変更が自分の開発に影響しない ブランチがないと開発中にマスターに変更があった場合、その変更を都度自分が取り込んで開発をしな…
セクション5: GitHubとやり取りしよう リモートの情報を確認しよう git remote 設定しているリモートリポジトリの情報を表示 git remote...対応するURLを表示 リモートリポジトリから追加しよう リモートリポジトリは複数登録可能 自分でもリポジトリを持っ…
セクション4:変更を元に戻そう ファイルへの変更を取り消そう git checkout --ファイル名/ディレクトリ名 git checkout -- ....全変更を取り消す(--はgit branch checkoutとの差別化のため) ワークツリーの状態をステージの状態と同じにすることで変更を取り…
セクション3:Gitの仕組みと基本的なコマンド Gitの基本的な仕組みを知ろう Gitはバージョンをスナップショットで記録する 差分で記録していると、ブランチやマージに時間が掛かってしまう ファイルを丸ごと保存することで、複数人での開発スピードがアップす…
セクション1: GitとGitHubってなに? Gitってなんのために使うの? ファイルのバージョンを管理するために使う ファイルのバージョンを管理しないと 最新のファイルがわからなくなる 複数人で利用するファイルだと誰かが誤って修正してしまう可能性がある フ…
ファイル管理 ファイルシステムとは ファイル名・更新日付などの属性データ・ファイルデータ本体を効率用く管理する仕組み パーティションとは ハードディスクを区切った単位 パーディションを分割する作業をパーティショニングと呼ぶ Linuxのディレクトリ構…
プロセス管理 プロセスとは Linuxで実行中のプログラムを管理する単位をプロセスと呼ぶ コマンドインタープリターであるシェル自身もプロセス スケジューリング Linuxは複数のプロセスを同時に実行できるが、厳密にはプロセスは1つしか実行されおらず、Linux…
ネットワークと設定の管理 TCP/IPとは コンピュータ間をケーブルや無線機能で接続したシステムをネットワークと呼ぶ ローカルネットワークとワイドエリアネットワーク ローカルネットワーク(LAN)...学校や職場などの閉じられた環境のネットワーク ワイドエリ…
シェルスクリプト シェルとシェルスクリプト カーネルを操作するためにはOSと対話的に操作する必要がある シェルはカーネルとの対話機能を提供するもの シェルはコマンド入力を受け付け、入力したユーザに結果を返す シェルスクリプトにより複数のコマンドを…
ユーザ権限とアクセス権 ファイルの所有者と所有グループ ファイルの作成者のユーザIDとグループIDがファイルの所有者と所有グループになる 所有者はchownコマンド、所有グループはchgrpコマンドで変更する 所有者の変更 chown ユーザ ディレクトリorファイ…
管理者の仕事 グループとユーザ Linuxの利用にはユーザーアカウントが必要 グループとユーザを設定することで特定ユーザにのみ必要な権限を付与できる グループとユーザに関するコマンドはrootユーザで実行する ユーザ 権限付与の最初単位 ユーザーの定義は/…
viの基本操作 vi Linuxに標準でインストールされているエディタ 編集操作ができるコマンドモードと文字入力ができるインサートモードがある ファイルを開く vi ファイル名 ファイルを閉じる esc押して、:q ファイルを保存する esc押して、:w ファイルを保存…
基本的なコマンド2 touch ファイルのタイムスタンプの変更 touch ファイル名 ファイルが無ければ0バイトのファイル作成 head/tail ファイルの先頭や末尾など一部分のみ見る head ファイル名 オプションで指定しない場合は先頭10行表示 tial ファイル名 オプ…
正規表現とパイプ 標準入出力 Linuxのプログラムには1つの入り口と2つの出口がある 標準入力はプログラムに入ってくるデータ、入力先はキーボード 標準出力はプログラムを実行した端末のディスプレイ 標準エラー出力はプログラムを実行した端末のディスプレ…
基本的なコマンド ls ファイルやディレクトリの一覧を表示する ワイルドカード(*)での絞り込み検索が可能 ls *.conf オプション -l 詳細な情報を出力 -a 隠しフォルダも出力 オプションは順不同でまとめてもまとめなくても同じ結果になる cp ファイルやディ…
Linuxのインストール Virtual Box 仮想環境を構築するソフト 他のOSを同一端末で利用可能にする 例としてMacOSにWindowsやLinuxを導入することが可能になる RedHat オープンソースソフトウェア&サービスプロバイダ Linuxディストリビューションの一つであるR…
Linuxとは 基本ソフトウェアと応用ソフトウェア コンピュータはハードウェア(機械本体)とソフトウェア(プログラム)に分類される ソフトウェアは基本ソフトウェアと応用ソフトウェアに分類される WindonwsやMacOSは基本ソフトウェア、WordやExcelは応用ソフト…
INSERT テーブルにレコードを挿入する INSERT INTO students(id,name,course) VALUES(4,"Kate","Java"); AUTO INCREMENT 自動で値を増加するカラムは指定不要 INSERT INTO students(name,course) VALUES("Kate","Java"); UPDATE テーブルのデータを更新する …